悲願のパラリンピック初出場へ!
ブラインドサッカー日本代表の挑戦
約1年後に開幕を迎えるリオデジャネイロ・パラリンピックへの戦いが始まっています。まずは、日本の団体競技として切符獲得の第一号を目指し、いよいよブラインドサッカー日本代表が決戦の舞台に立ちます。
ブラインドサッカーは、視覚障害の選手がアイマスクをし、鈴入りのボールの音や、監督やキーパーなど周囲の声を頼りにプレイします。
先日、大会に向けての代表強化合宿を取材しましたが、前回2012年ロンドン大会の予選会で喫した悔しさをバネに、選手たちは大きく進化していました。
そんな、もうひとつの“サムライブルー”の戦いを、ぜひ見届けてください。
⇒本文へのリンクはこちらから※写真上:代表強化合宿で、集中力あふれるプレイを見せる代表選手たち=2015年8月16日/クーバーフットボールパーク八王子