スポーツあれこれ by 星野恭子

車いすレーサーをモチーフにした、大会ロゴ。

「もうひとつの世界陸上」、カタール・ドーハで開催中!

※写真上:車いすレーサーをモチーフにした、大会ロゴ。

 約90の国と地域から1300選手以上が参加している、IPC陸上競技世界選手権が10月22日から開催されています。日本選手団も過去最多の50選手以上がエントリー。初日に高桑早生選手が銅メダルを獲得しています。現地で取材したリポートをいろいろなメディアに寄稿しています。

■第1日(22日)

リオパラ前哨戦。「もうひとつの世界陸上」に挑む日本選手たち(Webスポルティーバ)

高桑早生が大会初日に銅メダル! 2015IPC陸上世界選手権(カンパラプレス)

女子幅跳び高桑が銅 パラ世界陸上メダル1号 (日刊スポーツ)

■第2日(23日)

義足アスリート“五輪金メダル級”の跳躍! 2015IPC陸上世界選手権(カンパラプレス)

樋口が1500m(T54)で決勝進出! 2015IPC陸上世界選手権(カンパラプレス)

また、日本パラ陸上競技連盟の公式サイトでも、結果速報や選手コメントを随時掲載しています。

ネットでのライブ配信(もあります。世界トップ選手のパフォーマンスをぜひご覧ください。

(文・写真:星野恭子/カンパラプレス・他)

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