伝統の大分国際車いすマラソン、熱戦のゆくえ
※写真上:3度目のパラリンピック出場を決めた山本浩之選手のラストスパート。=2015年11月8日/大分市営陸上競技場(撮影:星野恭子)
「世界初の車いすだけのマラソン大会」として1981年に誕生した、大分国際車いすマラソン大会。第35回を数えた今年は、スイスのマルセル・フグ選手(29)が接戦を制し、6連覇を達成したが、その後方では「リオデジャネイロ・パラリンピック」の日本代表を争う熾烈な攻防が繰り広げられました。
ベテランの「三強」に、勢いある若手が食らいつくレースは、見ごたえたっぷり。代表争いを制したのは? 熱戦の模様をリポートしています。
⇒パラスポ・ピックアップ・トピック (12) 伝統の大分国際車いすマラソンで、 山本選手が、リオ代表に内定! (ノーボーダー/2015年11月9日付)
⇒【マラソン】車いすレーサー、山本浩之。50歳で迎えるリオ代表に内定! (Webスポルティーバ/2015年11月11日付)