スポーツあれこれ by 星野恭子

新潟市のデンカビックスワンスタジアム。6月4日、5日にかけ、リオパラリンピック最終予選も兼ねたジャパンパラ陸上競技大会の舞台となった。新潟市でパラ陸上の大会が開催されたのは初めてのことだった。

リオ、そして、その先へ!

※写真上:新潟市のデンカビックスワンスタジアム。6月4日、5日にかけ、リオパラリンピック最終予選も兼ねたジャパンパラ陸上競技大会の舞台となった。新潟市でパラ陸上の大会が開催されたのは初めてのことだった。

 5月30日に「リオパラリンピック開幕までちょうど100日!」と記事に書いてから、あっという間に3週間が過ぎてしまいました。その間、国際大会を含め、パラスポーツのイベントもさまざま行われ、リオ代表候補選手の発表などもいくつかありました。

 連載中の『ノーボーダー』で、リオパラリンピック関連のニュースから、2020東京を見据えるブラインドサッカーの取り組みなど、あれこれまとめています。

 パラスポーツの今を、どうぞ!

リオ・パラリンピック開幕まで100日記念号:5月の大会結果&6月の大会情報

リオ代表推薦へ向けて、最後のアピール。 パラ陸上国内最終選考大会が閉幕

「4年後」を視野に、チャレンジをつづける、ブラインドサッカー

障がい者スポーツに、新たな動き。 さらなる普及の、新たな推進力となりうるか?

(取材・文:星野恭子/2016年5月30日付、6月6日、13日、20日付/ノーボーダー))

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