”ピョンチャン”の熱戦、再び！
＜2月度まとめ＞
※写真上：韓国・仁川国際空港に設置されている、「PyeongChang 2018」大会ＰＲ用のディスプレイ。手前のピンクの部分は、パラリンピックのマスコット「バンダビ（ツキノワグマ）が実施される6競技に挑戦！ 奥の水色部分ではオリンピックのマスコット「スホラン（白虎）」がオリンピックの15種目を紹介。
いよいよ3月9日（金）から韓国で、平昌2018冬季パラリンピック大会が開幕します。私は3月7日に現地入り。パラリンピックの現地取材は6大会目になります。
大会の空路のメインゲートである仁川空港では大会マスコットがあちこちにさまざまな形でディスプレイされ、大会気分を盛り上げていました。
印象深かったのは、オリンピックのマスコット「スホラン（白虎）」と「バンダビ（ツキノワグマ）」がどこにいっても一緒に並んでいたこと。「オリンピックからパラリンピックへの流れ」を感じました。
「Passion. Connected.」－－大会のスローガンです。「ひとつになった情熱」などと訳されていますが、2大会のつながりや熱戦のつづき、などを感じます。
日本は平昌オリンピックで、史上最多のメダルに沸きました。メダル以外にスポーツマンシップや不屈の精神など、スポーツの力を感じたシーンがたくさんありました！ その勢いや熱い”パッション”を”コネクト”して、パラリンピックも素晴らしい大会になることを強く期待します。応援もぜひぜひお願いします！
ということで、開幕直前の平昌パラリンピック大会の見どころなどをこちらのコラム、“ピョンチャン”後半戦、まもなく開幕。平昌パラリンピックを100％楽しもう！（ノーボーダー／2018年3月5日付)にまとめました。
また、今回は初めて、『ニューズオプエド』の放送内（3/8~19の平日17時～18時内10分ほど）で、「現地から生リポート」にも挑戦します。よかったら、ご覧ください！（＊アーカイブ配信あり）
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＜2018年2月度＞
■寄稿:
⇒【ブラインドサッカー】ブラインドサッカーの公認国際大会が誕生。3月下旬の品川で6カ国が突（ノーボーダー／2018年2月5日付)
⇒【パラスポーツ】2020年に向けて注目度UP！ 障がい者スポーツのボランティアをテーマにトークイベント開催（パラサポ／2018年2月19日付)
⇒【パラスポーツ】パラスポーツを観にいこう！ 2月下旬～3月開催分（ノーボーダー／2018年2月19日付)
⇒【パラスポーツ】パラスポーツの世界で存在感を増す、女子選手にも注目を！（ノーボーダー／2018年2月26日付
⇒【マラソン】見据えるのは東京パラリンピック――世界トップランナーたちが競い合った東京マラソン2018（パラサポ／2018年3月1日付)
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■ラジオ出演：
⇒すっぴん：スポーツ自由形『平昌パラリンピックの見どころ』（すっぴん／2018年2月26日)
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■ネットテレビ出演：
⇒ニューズオプエド：スポーツの日『平昌パラリンピック直前情報！』（ニューズオプエド／2018年3月5日)
