ファン獲得の取り組みも、いろいろ進行中！

7月の第1週末はパラ陸上、2週目はブラインドサッカーの取材にでかけました。

まず、パラ陸上の関東選手権。梅雨というより、熱帯をおもわせる高温多湿の環境下でも、限界に挑戦する選手たち。ただただ、かっこよかった～。期待の若手も続々！　実は書ききれないのが残念なほど、魅力的な選手がいっぱいでした。

⇒陸上競技】[関東パラ陸上競技選手権大会]東京の老舗大会、充実のライバル対決や新記録誕生に沸く

ベテランも、まだまだ進化中！

⇒義足のハイジャンパー・鈴木徹。悲願のメダルに近づく2m超え

「パラスポーツを観たい！」の思いにこたえる取り組みも増えています。リオ・パラリンピック観戦情報も！

⇒パラスポーツを観るチャンス、触れるチャンスが急増中。「スポーツ」として楽しんで!

※写真上：パラ陸上の関東選手権が行われた町田市立競技場。今年は初めて、直行バスや飲食店の営業、体験イベントの開催など、観客増に向けた取り組みがいろいろ行われた。こうした地道な取り組みが2020年の成功には不可欠だ。

（取材・文：星野恭子／2016年7月7日付／パラサポ 、7月12日付／スポルティーバ、7月11日付／ノーボーダー）